今日はモダン・フォーク・カルテットの名曲 ジス・クッド・ビー・ザ・ナイトです。
といっても、ボクはある時まで モダン・フォーク・カルテットの名前を知りませんでした。
ジャズのモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)ならよく知っていますが(笑)
そう、山下達郎さんが Big Wave でこの ジス・クッド・ビー・ザ・ナイトをアップするまでは。
作曲はなんと ハリー・ニルソンです。彼のオリジナルはヒットしなかったようです。
彼が後年、バッドフィンガーのピート・ハムの曲をカバーして、全米No1になったのに、
自分の作品はダメだったようです。
おもしろいです(笑)
ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンもこの曲がお気に入りで アルバムで吹き込んでいます。
メロディがとてもシンプルでいいのです。歌詞は 彼女と初めての夜を迎える、
男の子のワクワクした気持ちを歌った内容らしいです。
なるほど、高揚します(笑)
モダン・フォーク・カルテットModern Folk Qualtett ジス・クッド・ビー・ザ・ナイトThis Could Be The Night
Modern Folk Qualtett This Could Be The Night
Modern Folk Quartet This Could Be The Night
モダン・フォーク・カルテット ジス・クッド・ビー・ザ・ナイト 当時のライブの興奮が伝わるすばらしい動画です
ブライアン・ウィルソン(ビーチボーイズ) ジス・クッド・ビー・ザ・ナイト なぜかジャケットはニルソン?
This Could Be The Night cover by OneManBoy ボクの大好きな映画「アメリカン・グラフィティ」のバックです