バートバカラックの名曲です。
バートバカラックの都会的なセンスが一番でているのが
この ディオンヌ・ワーウィック 「恋よさようなら」 だと思います。
とてもおしゃれな曲なのです。
ディオンヌ・ワーウィック Dionne Warwick、
はバート・バカラック作品の歌い手として
とても有名です。
バカラックの作品はとても都会的で
60年代70年代のアメリカンポップの代表です。
そしてボク長いあいだ 勘違いをしていましたが、
ホイットニー・ヒューストンの叔母 という説もありましたけど、
全然ちがうみたいです。
ディオンヌ・ワーウィックは
1964年に「ウォーク・オン・バイ」のヒットで脚光を浴び、
1967年に「小さな願い(I Say a Little Prayer)」のヒットを放ってからは、
「サン・ホセへの道」、とヒットを飛ばしました。
そう、作曲 バート・バカラック 作詞 ハル・ディビッド
歌 ディオンヌ・ワーウィック という
黄金ノトリオによる名作は数多くあるけど、
ボクは 「恋よ、さようなら」 が一番 好きです(笑)。
バート・バカラックの特長は都会的で
ニューヨークいやマンハッタンの哀愁 みたいな香りがするのです(笑)
当時は黒人というと R&Bみたいな歌い方が主流でしたが、
ディオンヌ・ワーウィックという 歌手は 黒人でありながら
とても洗練された歌い方します。
だから、とても お気に入りの歌手です。
この曲と 映画 「明日に向かって撃て」 のなかで
挿入された「サンホセのへの道」がとてもお気に入りでした。
数多いバカラック=ハル・デビッド作品のなかでも一番好きな曲です。
日本語邦題のつけ方も粋です。
ディオンヌ・ワーウィック 恋よさようなら
ディオンヌ・ワーウィックDionne Warwick 恋よさようなら I’ll never fall in love again
Dionne Warwick I’ll never fall in love again
バートバカラック ディオンヌ・ワーウィック 恋よさようなら
I'll never fall in love again – Dionne Warwick バートバカラック ディオンヌ・ワーウィック 恋よさようなら
I'll Never Fall In Love Again – Dionne Warwick – 英語歌詞付
Dionne Warwick – I'll Never Fall In Love Again (MAX Proms 2007) 2007年ライブです。最近の映像でうれしいです。
THE CARPENTERS i'll never fall in love again
Kristin Chenoweth I'll Never Fall in Love Again
全くしらない歌手だったけど、ギター1本で この歌唱力、アメリカのエンターメントは全然レベルが違いますな