ボクは昔から 映画が好きでした。
近所で洋画3本立て¥200-の映画館に
オシリが痛くなるまでみていました(笑)
そんなボクがその映画館でみた好きだった映画「モンテ・ウォルシュ」の主題歌です。
そう、歌っているのは ママ・キャス、そうママス&パパスの体格のいいお姉さまです。
1970年の作品ですから、ボクが入院して運動禁止のときに見た映画だったのですね。
このもの悲しいメロディがなんとも言えません。
ママ・キャス さすがにうまいです。
でもアメリカでは ヒットしなかったようです。
物語は 文明の波が西部に押しよせ、花形だったガンマンやカウボーイたちの
哀れな末路を描いた作品です。
出演は ボクの大好きな俳優のリー・マーヴィン、
相手役は なんとフランスのジャンヌ・モロー、です。
共演は「シェーン」の悪役で有名なジャック・パランスです。
作曲はなのとジョン・バリー。あの007のテーマ音楽で有名なのひとです。
哀愁をただようこの曲は日本人が好きそうなのですが、あまり有名ではありません。
でもボクの秘密のお気に入りの曲です(笑) 渋い映画と音楽です。
ママ・キャスMama Cass Elliot グッドタイムス・アー・カミングThe Good Times Are Coming 映画「モンテ・ウォルシュ」
Mama Cass Elliot The Good Times Are Coming 映画「モンテ・ウォルシュ」 1970
Mama Cass Elliot 映画「モンテ・ウォルシュ」 The good times are coming
Monte Walsh (Suite)
Mama Cass. John Barry. Monte Walsh
Cass Elliot – The Good Times Are Coming (1973) テレビ・スタジオ