ビートルズの中で 、いやポップス史上 歴史的名盤として名高い1967年発表の
アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の中の一番有名な曲です。
サウンド面では、ジョン作曲の部分とポール作曲の本来なら2つの曲をつないでいるのです。
この部分をつなぐ、オーケストレーションが凄い発想です。
ストリングスはプロデューサーのジョージ・マーティンが41名のオーケストラを使い、アレンジしたようです。
ジョンとポールの声の質が異なるから この曲はバランスが絶妙ですね。
もちろん カバーも多いのですが、おすすめは ホセ・フェリシアーノ盤です。
ボクは 当時 彼が来日したとき、聴きにいきました。
10分で終わった最低だったスコット・ウォーカーについで 2人目でしたが、
外国人というか、ホセ・フェリシアーノのレベルの高さに唖然とした記憶があります。
ビートルズBeatles ア・デイ・イン・ザ・ライフA Day in the Life
Beatles A Day in the Life 1967
The Beatles – A Day in the Life
The Beatles – A Day In The Life
ボクのお気に入りだったマリアンヌ・フェイスフルが登場します
ホセ・フェリシアーノ ア・デイ・イン・ザ・ライフ 素晴らしいギターワークです