ボビー・ソロ  ほほにかかる涙

ボビー・ソロの名曲『ほほにかかる涙』です。
名曲中の名曲です。
ボクのお気に入りベスト・ポップスのひとつです。

 

『ほほにかかる涙』はボビー・ソロが’64年のサンレモ音楽祭で歌った曲です。
ということは、伊東ゆかりさんと 一緒の年にサンレモにでていたのですね。
 

今は日本ではあまりニュースを聞きませんが、
サンレモ音楽祭って、いまでも開催されているようです。
 

この曲はイタリア 初のミリオン・セラーです。
彼の歌声はとにかく うまくて 甘い です。
 

ボビーソロは イタリア人ですが、当時爆発的な人気のあった
アメリカのエルヴィス・プレスリーに
あこがれて歌手になったそうです。
 

イタリアも戦争で負けて、アメリカの文化が押し寄せたようです。
その影響なのでしょうか。
だからバラードの歌い方はどこかプレスリーに似てます(笑い)

 

この曲は 日本でも初めてヒットしたのイタリアの曲です。
当時 カンツーネも人気ありましたもんね(笑)

 

カラオケでも歌いたい曲ですが、
なにしろ、難しいのです。
おまけにイタリア語ですから、読めません(笑)

 
歌詞の内容は


たったひと粒の君の涙から僕はすべてを知った

何ヶ月もたって今わかった、君にとって僕が何なのか

見つめる目と微笑で君の秘密がわかった

僕のように君が僕を愛してくれていたんだね・・・

いい曲です


 
ボビー・ソロBobby Solo ほほにかかる涙Una lacrima sul viso

Bobby Solo Una lacrima sul viso

 

 

 


ほほにかかる涙 ボビー・ソロ 1964

 


Una lacrima sul viso – Bobby Solo canta “Una lacrima sul viso” 映画の1シーンですが、このシーンだけ恋におちるのがわかります。 歌が上手い人がうらやましい(笑)


Bobby Solo – Una lacrima sul viso (1964) イタリア語歌詞付 むつかしいのです


ほり まさゆき ほほにかかる涙 1964 / Una Lacrima Sul Viso 甘くてうまい歌手ですね。