サイモンとガーファンクルの「 明日に架ける橋」はポップス史上に残る名曲です。
ポップスもこんなに素晴らしいメロディがあるのだと、当時は感嘆したものでした。
1970年といえば大阪万博で ボクが高校1年のときです。
生まれてはじめて 病院に入院していたときですから、
感慨深い曲でした。
メロディだけでなく 詩も素晴らしく、
当時の困難に直面した時の慰めとなる曲が多く発表されたが、
この曲は サイモンとガーファンクル の代表曲になりました。
もちろんシングルもアルバムも全米1位獲得しました。
グラミー賞では、最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を含む4部門を受賞し、同名のアルバムも、
最優秀アルバム賞と最優秀録音賞を受賞しました。
本当にポール・サイモンの才能にはたまげます。
最初は サビの部分がなかったそうですが、ポールがふと思いついてプラスしたそうです。天才は違います。
もちろん英語の歌詞ですが、ポール独特の難解な詩なので、
和訳の動画もアップしておきました。
サイモンとガーファンクルSimon & Garfunkel 明日に架ける橋 Bridge Over Troubled Water
Simon & Garfunkel Bridge Over Troubled Water 1970
Simon & Garfunkel – Bridge Over Troubled Water (Audio)
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サイモン&ガーファンクル 明日に架ける橋 英語歌詞付 日本語訳付
明日に架ける橋 [日本語訳付き] エルビス・プレスリー
Bridge over troubled water 明日に架ける橋 尾崎紀世彦
ボクの大好きな尾崎紀世彦さんです。バラードもうまいですね。