もう12月です。
街はクリスマス真っ盛りです(笑)
今回は夏の代名詞、ビーチ・ボーイズのクリスマス・ソングです(笑)。
1964年にリリースされたビーチ・ボーイズのアルバムからです。
この中で一番 ヒットしたのが「リトル・セイント・ニック」です。
といっても 前年のヒット・シングルでだしているからです(笑)
ボクの一番のお気に入りは「クリスマス・デイ」です。
なんと アル・ジャーディンがリード・ヴォーカルを初めて担当した曲です。
リズムギターが中心のシンプルな構成ですが アルの声も情緒があり、
とても ブルーな感じがよくでています。いい曲ですブライアンの作品です。
これらの曲を聴くと まるで、ジャズのフォーフレッシュメンのようです。
なにしろフォーフレッシュメンのオープン・コーラスをロックに取り入れたのが
リーダーの天才ブライアン・ウィルソンですから、なるほど、と納得です。
ビーチボーイズBeach Boys クリスマス・デイ Christmas Day
Beach Boys Christmas Day 1964
The Beach Boys – Christmas Day ビーチボーイズ クリスマス・デイ
The Beach Boys – Little Saint Nick ビーチボーイズ リトル・セイント・ニック
The Beach Boys ~ Blue Christmas (Stereo) ビーチボーイズ ブルー・クリスマス
ビーチボーイズ サンタが街にやってくる 日本語訳詩つき