ビージーズ  ラブ・サムバディ

 

今日も ボクの大好きな ビージーズです。
クラシックの3Bといえば、ベートベン、バッハ、ブラームスだけど、
ポップス界の 3Bといえば ビートルズ、ビーチボーイズ、そして ビージーズなのです(笑)
 

この「ラブ・サムバディ」はビージーズのセカンド・シングルです。
珍しく、ソウルフルな曲なのです。
 

それもそのはず、もともとは R&Bの帝王オーティス・レディングのために書いた曲だそうです。
オーティスが飛行機事故で亡くなったので 歌えなくなり、自分たちで録音したみたいです。
 

デビュー曲の「ニューヨーク炭鉱の悲劇」ほど、売れなかったのですが、
音楽界の評価は高く、当時 新人では異例の破格の契約金でアメリカに迎えられます。
 

あの映画「小さな恋のメロディ」の中でも使用されている名曲です。
すばらしいメロディ、繊細な歌声、透き通ったハーモニー…いいです。最高です(笑)
初期の 名作ですね。
 

この曲の凄いのは 多分ビージーズの中で一番カバーが多いのでは?。
アニマルズ、マイケル・ボルトン、ジョー・コッカー、ロバータ・フラック、
トム・ジョーンズ、ロッド・スチュワート、ボニー・タイラー、ニーナ・シモンと
ポップス、ロック、ジャズと一流どころがずらりです。
 

そして、びっくりなのが あの ジャニス・ジョップリンまで カバーしています。
もちろん独特のジャニス節で原曲のカケラもありませんが(笑)
貴重な 動画 見つけたので アップします(笑)

 

ビージーズBee Gees  ラブ・サムバディTo love somebody

Bee Gees    To love somebody  1967

 

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ジャニス・ジョップリン

 


Bee Gees – To Love Somebody (1967) HD 0815007  スタジオ・ライブです


Bee Gees – To Love Somebody (with lyrics)


Janis Joplin – To love somebody ジャニス・ジョップリン ラブ・サムバディ ジャニス節聞いてください