今は 「自由民権運動」という言葉はあまり聞かなくなりましたが、
1960年代後半は ベトナム戦争などで アメリカもだんだん怪しくなってきました。
先日、なぜか ラスカルズのこの 「自由への讃歌」 を思い出しました。
ということで、ボクの大好きなラスカルズ (The Rascals)です。
ラスカルズは 一般的には、ブルー・アイド・ソウルの代名詞のバンドですね。
ブルー・アイド・ソウルとは、カンタンにいうと
白人が黒人のようにソウルフルに歌うことです。エルビスが元祖かな(笑)
ラスカルズは1965年から1969年にかけ、13曲を全米TOP40へ送り込むほどの大人気を博したバンドです。
“Good Lovin’” (1966), “Groovin’” (1967), “People Got to Be Free(邦題:自由への讃歌)” (1968)
などのビルボードNO.1ヒットを持っています。
メンバーは
フェリックス・キャヴァリエ(vo.key)
エディ・ブリガッティ(vo)
ジーン・コーニッシュ(g)
ディノ・ダネリ(ds) の4人です。
当初はアイドル系の売り出し方ですたが、やがてヒゲをはやして、アーティストになりました(笑)
音楽もドンドン 芸術的なムツカシイ音楽になっちゃいました(笑)
ビートルズと似ています(笑)
ボクはやっぱり 初期の ラスカルズが好きです(笑)
ラスカルズRascals 自由への讃歌People Got To Be Free
Rascals People Got To Be Free 1968
ラスカルズ 自由への讃歌
ラスカルズ 自由への讃歌
ラスカルズ 自由への讃歌
Dionne Warwick – People Got To Be Free なんとディオンヌ・ワーウイックも歌っています(涙)