スティービー・ワンダー  愛するデューク

今日はボクの大好きな曲「スティービー・ワンダー の愛するデューク」です。
実は 愛するデューク というより 尊敬するデューク という方が正しいのです。
そう、デューク は もちろん JAZZの神様「デューク・エリントン」のことです。


ボクは スティービー・ワンダーが大好きですが、
彼の作品のなかでも 大好きなのがこの曲 「愛するデュークSir Duke」 です。


歌詞の内容がいいのです。
サッチモ、エラ、グレンミラーと 有名な音楽家の名前が出てきます。


彼らのおかげで 今のボクがいるのだと、尊敬の念をこめた歌なんです。
さすが、エライ。だからスティービー・ワンダーはいいのです。
 

キャンディーズも がんばって 歌っていますのでアップします(笑)
 

歌詞はこんな感じです。

音楽にはそれ自身の世界がある
誰もが理解できる言葉を使い
誰もが楽しさを感じる機会がある
僕らは歌い 踊り
そして手拍子ができるんだ
でもレコードには溝があるけど
型にはめるのはやめたいよね
歌の最初の部分ですぐわかる
みんなが体をゆすり始めるんだよ
からだすべてで音楽を感じる
誰もがみんな感じるんだ

からだすべてで音楽を感じる
誰もがみんな感じるんだ
そうなのさ!
音楽はいつもそこにあるし
なくなるもんじゃないことって
みんな知ってるよね
いろんな音楽の先駆者たちがいる
時が経っても
彼らを忘れることはできないさ
カウント・ベイシー
グレン・ミラー
ルイ・アームストロング(サッチモ)
そして王様デューク・エリントン!
エラ・フィッツジェラルドの
鈴の音のような声
演奏するバンドが彼らを
忘れることなんてありえないよ
からだすべてで音楽を感じる
誰もがみんな感じるんだ
からだすべてで音楽を感じる
誰もがみんな感じるんだ
からだすべてで音楽を感じる
誰もがみんな感じるんだ
からだすべてで音楽を感じる
誰もがみんな感じるんだ
からだすべてで音楽を感じよう
みんなで さあ!

 

スティービー・ワンダーStevie Wonder  愛するデュークSir Duke

Stevie Wonder   Sir Duke

 


▲ヂューク・エリントン

Stevie Wonder – Sir Duke [HD]


Stevie Wonder – Sir Duke


キャンディーズ 『SIR DUKE』


Stevie Wonder – Sir Duke With Lyrics  英語歌詞つきです